自社管理システムにより高品質低コストを実現。
近年、食品などの小売店の大型化が進んでいます。大きな棚に、数あまたのライバル社の製品と同時に並べられるようになり、その中で「いかに消費者に選ばれれるか」ということは、メーカーの最大関心事であります。
中身の商品の良さももちろん大切なわけですが、それは消費者に手にとってもらった後、選択してもらった後にしかアピールすることができません。
まずは消費者に選択・購入の場で「視覚で訴える」こと。
そのために、かつてはただの商品の識別ないし中身の保護のための存在であった包装資材は、最大のアピール部分としてその重要性が高まっています。
また、少子化・核家族化による世帯の平均人数の減少は、いままでの大袋のみの包装から、食べきりパック・使い切りパックのような個包装化の流れを起こしています。これからも包装資材の価値は上がることこそあれ、下がることはないでしょう。そんな包装資材業界の一翼として、新しい包装資材のかたち、新しい価値を見つけていくのが、われわれ共同グラビヤの仕事なのです。

21世紀に入り、弊社も創業四十年を迎え、IT革命を始めとするめまぐるしい科学の進歩により、軟包装業界においても絶えず変革が求められております。パッケージにしても人々の価値観や生活様式が多様化する中で、「見栄え」「使いやすさ」、そして「地球に優しいか」を踏まえ、時代に即した調和の取れた包装資材を絶えず提供してまいりたいと考えています。
弊社の取り組みとして、バイオマスフィルム・インキの普及、そして有機溶剤を使用しない無公害型のノンソルベントラミネートへの切り替えを軸に、省力化や生産性・歩留まりの向上にむけ環境マネジメントシステム「エコアクション21」に取り組んで参ります。
今後においても環境経営、法令遵守といった職務の道徳的水準を高め、「お客様の為になるか」「社会のためになるか」「会社のためになるか」を常に念頭におき、問題点を取捨選択し、地に足をつけ日々努力して参る所存でございます。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
共同グラビヤ印刷 株式会社
代表取締役社長 八谷 潤一